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設置工事パターン

※設置場所によって異なります。詳しくはお近くの販売店へご相談ください

SSシリーズ・RS-4・DK-15 設置例

排気口からの火の粉の飛散を軽減し、より高い安全性を確保するために立上げ設置を推奨しております。

室内立上設置

室外立上設置

基本セット
● スライド管 400
● 壁面金具
● 排気トップ
● 養生スリーブ
● エルボ45°
¥26,290
(税抜価格23,900)
 + 
追加部材
● T字管
 (室内用または室外用)
● 必要配管※1
● エルボ90°
¥31,240
(税抜価格28,400)
 = 
立上配管(黒塗装) 費用の目安(税抜)
¥57,530※1
(税抜価格52,300)

※1 必要配管を直管900 1本にした場合の参考価格。(条件によって異なります。)

※2 立ち上がり部分の配管は高さに応じて直管またはスライド管をお選びください。また、取付金具は別売。(現場によって数量・サイズを決定します。)

コーナー設置 上面

コーナー設置の場合は「エルボ45°」の
追加が必要になります。
※壁厚によりスライド管変更。

追加部材
● エルボ45°
反対向きも同じ。
室内立上設置の場合は不要。
SSコーナー設置追加(税抜)
¥6,380
(税抜価格5,800)

※参考価格(条件により異なります。)

RS-mini 設置例

室内立上設置

基本セット
 + 
追加部材
● エルボ90°
立上設置の場合は直管またはスライド管を追加。

左出しコーナー設置(上面)

基本セット
 + 
追加部材
● エルボ90°
立上設置の場合は直管またはスライド管を追加。

右出しコーナー設置(上面)

基本セット

●スライド管400を500に変更。
※壁厚によって異なります。

 + 
追加部材
● エルボ90°
● 直管160以上
※タンク開閉のため

設置場所の注意

1. 室内での離隔 火災予防

ストーブから周囲の可燃物までの離隔距離は図のようにしてください。
▶可燃物との距離は図に示す寸法以上離して設置してください。
▶壁面との距離は保守・点検を行うためにも必要です。

※図の離隔距離は自社基準(火災予防条例+動線確保のため)です。
※DK-15の自社基準は上図とは異なりますので、詳しくはお問い合わせください。

2. 排気出口の注意 火災予防

① 排気出口から可燃物との間は図の通り離してください。
※排気出口からは200℃の排気ガスが排出されます。出口から30cm以上離すことで、対象物の温度は上昇しません。

② 排気出口は45°程度振って、風下に向けてください。
※排気出口が風上に向いていると、排気を阻害し、不完全燃焼を起こしたり、異常過熱を起こす場合があります。

3. 設置に問題のある場所

このような場所に設置されると、排気がスムーズに行われず、
燃焼不良を起こす場合があります。
販売店とご相談のうえ設置場所を選んでください。

入り角となっている場所

×の場所では風が通らず、酸素欠乏状態となる場合があります。
〇の場所に給排気口を設けるようにしてください。

強風が吹きつける面

特に下から強風が吹きつける面では、排気が阻害される場合があります。

塀や生け垣等で囲まれている場所

塀や生け垣等が、排気出口に接近していると、離隔不足で火災の原因になったり、排気が阻害され、不完全燃焼や異常過熱を起こす場合があります。

庭木等は年数を経て、大きく成長して阻害要因になる可能性もあります。

雪の積もる場所

排気出口の周りに雪が積もる場所では、給排気を阻害し、不完全燃焼や異常過熱を起こす場合があります。周辺の構築物により、積雪の状態が変わる場合もありますので、ご注意ください。

「雪囲い」が2の①の排気出口からの離隔を確保されているかご注意ください。

  

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